3日前、夫が心配そうに「チビスケ、最近話しなくなったと思わへん?」と。
あれ?そう言われたらそうかも。
2ヶ月になる頃に会話風に声を出しはじめたチビスケ、撮り溜めた動画を辿ると2ヶ月後半から3ヶ月後半まではとにかくずーーーーーーーうううっとお話をしていました。
早いうちからの口癖は「あぐ〜」。
わたしたちが「あぐ〜」と声をかけるとフンフン楽しそうに返してくれていたのですが、あれ?なぜ?無反応。
我が夫、細かいにもほどがあるような人なので、また細かいことを気にして、なんて思っていたのですが、あれ?やっぱりお話をしてくれない。
あれれれーーー??
いないないばあをしたり、パンチパンチ(ファイティングポーズのように前に出したチビスケの手をパンチパンチパンチパンチ!と言いながらチョンチョン触る)をしたりすると「エヘエヘ」なんて声を出して笑っているのですが、なぜかお話はしない。
なにか面白くないことがあるのか、あまり素敵ではない声で「ウンヌンウンヌン」とおもちゃに訴えかけていたりしますが、わたしたちと会話をしようというそぶりはありません。
ちょうど1週間前ぐらいから絵本の読み聞かせ量が増えていて、その頃からではないかと推測する夫。
ネットで調べると声を出すのがおもしろい時期が過ぎて次の興味にうつったというような記事がいくつか見つかりました。
そうなのかな、そうなのかもな。
あんなに好きだったプレイジムもお話がなくなった頃から興味を示さなくなり、既に片付け済。
4ヶ月を迎える頃から絵本とバウンサーにつけたトイモービルに興味を示しています。
絵本を読むとじーっと聞いて、バウンサーに座らせると黙々とトイモービルにパンチ、キックを繰り返しています。
大好きなのはパンチパンチといないないばあ。
そんなタイミングにお祝いで松谷みよ子さんの「いないいないばあ」をいただいてとても嬉しい。
たくさん読んであげよう。
2020/7/10 追記
これを書いた翌日からおしゃべりな息子カムバック。なんだったんだろ。
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