ある日、いつものごとく床に置いた図鑑を熱心に覗き込んでいるチッチを見るとダンゴムシのように丸まっていました。
いつのまにか背が伸びて、床に置いた図鑑を覗き込むためにはコロンと丸まらなければいけなくなっていたようです。
いまにもでんぐり返ってしまいそうな姿勢。
これはいかん!とチッチ用テーブル&椅子探しをスタート。
幼児用に作られているキッズデスクは長く使えそうだし知育にも良さそう。
モンテッソーリでは…シュタイナーでは…とか、机を与える際にはこんなのが良いとかこうやって置くと良いとか、色々となるほどなことが言われているのですが、その辺はひとまず置いておいてチッチが自分の意思で立ったり座ったりできる軽くて安全で小さなものを選ぶことに。
結果、ピーっと鳴る豆椅子にたどり着きました。
鳴らないタイプもあったけれど、笛の部分にテープを貼って穴を塞げば鳴らなくなるらしく大は小をかねる感じで鳴るタイプを選びました。
色々なデザインがある中、かわいいー!となったのはdimdimの豆椅子。
生地の持ち込みもできるようなのでトラネコボンボンの生地で作ってもらったらかわいいんじゃない?!とひとりで盛り上がる。
ウサギ好きのチッチ、広松木工のラビットチェア喜びそうだなぁ…と目移りをするものの…24,200円。
値段にひるむ。
最終的に購入したのはアカチャンホンポの豆椅子1,078円。
座っては立ち、座っては立ち、ピープー、ピープーと間抜けな音がかわいい。
アカチャンホンポでやさいジュレを買うついでにオーダーしてすぐに届いたけれど、机がまだ決まっていない…!
子育てはリサーチと決断の連続だ(おおげさだけどほんと)。
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