父が子どもの頃に着ていたという着物を着せました。
綿入りであたたかそう。
すっかり古びて汚れていたので札幌のとみおかクリーニングで洗ってもらいました。
古いシミ汚れはほとんど取れなかったけれど、色のくすみが取れて清潔に。
一つ身の綿入り着物、往復送料込みで4,000円。
シミ抜き料金込みなのでとてもお得だったけれど、今は着物の受付をしていないみたい。
身上げを解いたら来年も着れそうなので洗いに出しておきたい。
古い着物の洗いを嫌がるところもあるけれど、きもの工房なぎさに問い合わせをしたところとても親切に対応してくださったので近々お願いする予定です。
親バカ撮影会につきあって次々衣装替えをさせられても嫌がらないチッチ、なんとかわいいことか。(強烈な親バカフィルターがかかっていることは自覚しています。)
父の一張羅だったのかな、鮮やかでおめでたい柄。
不器用が炸裂しているガタガタの縫い目は父方の祖母のものだろう。
かわいいかわいい息子のために苦手なお裁縫をしたのかな。
親バカは祖母譲りかも。
ベレー帽はmichiricoのもの。
子ども服はkobito de punch や ANYplace などのセレクトショップをチェックしています。
コロナでなかなかお買い物に出れず、ネットショッピングばかり。
海外サイトからの個人輸入も検討中。
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