保育園にお迎え。手を繋いで外に出たら、あれ、あらららら、、おなかが痛い!!猛烈に痛い!!!の今日。
「体力づくりのためにできる範囲で徒歩で通園してみてください」と言われてからできる限り徒歩で通園している今日!
自転車なら3分で帰れる距離。チッチの足では徒歩15分。途中には野寄公園という強敵(最低30分)あり。
一旦「イヤ!」が出たら撤回は不可能。野寄公園に寄らずに帰ることをどう説得すれば良いのか…と悩む間もなく野寄公園に到着。
季節は秋。ハンターチッチ、どんぐり探索のスイッチは既に入っている。
どんなに考えても「イヤ!」が返ってくる提案しか浮かばないのでストレートに伝えてみる。
「あのさ、ママさ、ものすごーーーくおなかが痛いからおうちに帰りたいんだけど。。帰っても良いかな。。?」
チッチ氏、無言で野寄公園を歩く。いつもチェックするどんぐり密集地に目を向けず、下を向いてまっすぐ歩く。そのまま公園を横切り小走りになる。
なんてことないいつもの会話をしながらも途中途中走る。
危ないよーと制止しながらも思いがけずすんなりと帰宅できそうな様子に安堵&驚き。
いつもなら立ち止まる猫じゃらしがたくさん生えている場所も横目で見るだけで帰宅。
「もしかしてママがおなか痛いっていったから急いでくれたの?」と聞くと「うん」とひとこと。
多くを語らず思いやるって、えーーなにーーーええおとこやん!
なんだか感激。そして楽しみを奪ってしまってすまない。。
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