日中何をしていたのかが思い出せないほど慌ただしいチッチとの時間を終え、やっと大人の時間。
寝かしつけ後もちょこちょこ目を覚ますのであやしに行き、合間に急いでカップラーメンを食べる。
その後、3時間ぶっ通しで離乳食の作り置き。
野菜を柔らかく蒸して、食べられる大きさに切って、数品作り、フリージングトレーに入れて冷まして冷凍庫へ。
キッチンを片付ける前に始まる夜泣き。
1時間程度あやして寝たところで途中になっていた片付けをしてお風呂に入る。
AM 2:00 就寝。
AM 3:30 夜間授乳→寝ぐずり。
AM 5:00 やっと寝る
AM 7:30 チッチ起床。夫に託して寝続ける。
AM 8:30 飛び起きて大急ぎでチッチの朝食を準備。食べ…ない……。
AM 9:00 食パンを振り回すばかりでぜんっぜん食べないので捨てる。
おーーーーーーーい。。。。
ま、気が向かない時もあるわよね。
赤子の気分を怒っても仕方がないのでいつも通り元気に明るく接する私。
えらいねぇ〜〜〜〜、がんばってるねぇぇぇぇ〜〜〜。
昨日、作らずに寝てたら3時間寝れたんだよねぇ〜〜〜〜。
3時間も寝れたら極楽やないか!
朝から心身ともに疲労度MAX!
今日のお昼はベビーフードにしてやるぞー!
と心の中で手抜きを宣言したところで、ベビーフードだって栄養バランスを考えながら副菜を準備したり、気まぐれチッチへ食べさせるのは忍耐忍耐忍耐なので決してラクではありません。
子育ての記事を読むと、ベビーフードでラクしたらいいんだよーなんてアドバイスを見かけるけどさー、ベビーフードにしたからって食べさせること自体はラクになんないからねー。いや、ほんと、ラクじゃないからねー。
ベビーフードは手作りよりも劣っているような風潮はまだまだ続くのかな。
専門の栄養士さんが考えたレシピに基づき清潔な工場で作られ衛生的に保存できるようにパウチされているわけで、素人が自宅のキッチンで眠気と戦いながらフラフラで作るよりもずっと美味しくて安全な気がします。
添加物不使用のもの、国産野菜、国産肉使用のものを選んだり、調理する時間を睡眠にあてて健やかな心身で子供に向き合いたいと考えるのも母の愛だと思う。
いまのところ、チッチの食事は手作りとベビーフードの合わせ技、ハイブリッド離乳食って感じです。
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