あと数日で1歳になるチッチ。
通院と近所の散歩以外、どこにもいかないまま0歳が終わろうとしている…。
12月頃からタイミングを見計らって王子動物園に連れて行きたいなぁと夫と話していましたが、第3波、冬休み、寒波、PM2.5、花粉…と次々に我々の行く手を阻むものが…。
週間天気予報とカレンダーを交互に睨み、この日！と決めた今日に向かって仕事を終わらせました。
予想通りオープン直後は混んでいませんでした。（パンダのぞく）
来場者はネンネのベビーとその家族が多い印象です。
みんな色々なところへ連れて行きたいけれど連れて行けず、悩みに悩んで連れてきているんだろうな。
各ゲートごとに手指消毒だけでなく、靴裏消毒もあり徹底されている様子。
コロナだけでなく鳥インフルエンザの影響もあり見れる場所は限られていましたが、十分楽しめました。
初乗り物は、懐かしさしかない昭和の遊園地で。
240円也。
乗りたいです、とチケットを渡したらスタートしてくれるシステム。
貸切でした。
1951年開園。
あちこちに懐かしの良き時代が残っています。
これから数年かけて大規模改修を行うということなので、こののんびりした空気がなくなってしまうのかもしれないなぁ。
ノスタルジーいっぱいの遊園地、内弁慶チッチはチーン、父母は嬉々。
はじめてのお出かけ、チッチの限界は2時間。
お昼には帰宅するぐらいの短い時間でしたが、家族でお出かけすることが少し早い誕生日プレゼントになっていたら良いな。
園を出たのは11時半頃、駐車場待ちの渋滞ができていました。
早起きは三文の徳だね。
自分が子供の頃に行っていた動物園に子どもと一緒に行けるなんて感慨深い1日になりました。
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