げんこつやまのたぬきさん

げんこつやまのたぬきさん、よくできた歌詞だなーと大泣きするチビスケをあやしながら歌っています。
うちの場合は、おっぱいのんで・ねんねして・だっこして・うんちして・またあした〜って感じです。

ベースはたぬきさんと大差ないのですが、トッピングが増えています。
2ヶ月になる頃から毎朝の散歩、プレイジム、喃語でおはなし。
3ヶ月後半からはプレイジムにやや飽きてきて絵本とおはなしが大好き。
4ヶ月になるとタイニーラブのメドウデイズ・サニーストロールをバウンサーにつけて大興奮。絵本とおはなしは引き続き大好き。
知能の発達とともにトッピングが変化したり増えたりするので親はついていくのが精一杯。
今しかできないことや感じられないことをもっともっと与えてあげたい。

が!

が!

ちょっと、どうしたもんか。
コロナがない頃に書かれている育児本やネット記事では当たり前のようにお出かけや人との交流をすすめている。

気になってはいたのです。
両親しか知らないまま4ヶ月。
病院の先生、たまにお散歩でご挨拶するご近所さん、うまれた時に病院にきてくれた父方の祖父母、検診とお食い初めに来てくれた母方の祖母、窓越しに会った叔父。
彼の人生で出会った人はこのぐらい。それもたった数回だけ。
どう考えたって足りてないよね?
我々両親は血肉を削るぐらいの気持ちで愛情を注いでおりますけれども、足りないよね?
え?コロナへの警戒はいつまで続くの?終わり見えないじゃん。

あー。もー、なんつーか、はらたつわー。
我が子の人生なんだと思ってんだよー。
と、誰にぶつけることもできない苛立ちと不安がもわもわ〜〜っと心の底にわいています。

0歳ってこんなに日々変化するのに誰にも見てもらえないなんて。
写真や動画じゃ伝わらないことがたくさんあるのに。
かわいいねーって抱っこしてもらって、生まれてきた喜びを体いっぱいに浴びて欲しいのに全く!もう!
お盆もお正月も1歳のお誕生日もきっとまだ解決していないんだろうな。

あー!もうー!
これ、ほんと、こういうこと思ってさらに書いてしまって良いのか?って思うけど、また中国から新型インフルってニュースを見て、ほんとうにあの国め!という気持ちになってしまいました。
せっかく晴れた日もPM2.5が多くて散歩に行けなかったり。
もー!迷惑千万!!

はー、誰を責めても解決にならないけど、こういう時に生まれたチビになにをしてあげられるのか、止めることのできない時間をどう過ごすのか。
自問自答の日々です。

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