おもちゃ棚をバージョンアップ!

1才2ヶ月の頃に購入した白井産業のキッズ用ラック。
チッチの部屋でおもちゃ棚として使っていました。


しかし、暑くなるにつれ、わざわざ暑い部屋に行かずに涼しいところで過ごそうよーということで1日の大半をリビングで過ごすようになり、チッチの部屋に行くのは何かのついでに1日2分あるかどうかという程度に…。
そこで1才4ヶ月になった頃、せまーーーいリビングに無理やり設置しました。
おもちゃを取り出しやすいよう棚板はつけず、棚の後ろに差し込んでいます。

結果、遊びたいおもちゃを自分で選んで、遊び終わったら片付ける習慣がつきました。
図鑑の上にペンを置く時は表紙の写真にあわせて置きます。
几帳面な1才児。

で、このたび本棚をドッキング。
これまで天板の上に置いていたおもちゃ類は棚板をつけて収納。
上の段に図鑑、クレヨン、型はめボード。
下の段にBRIOの型はめを追加しました。

棚は奥行きが深いので図鑑やボードが後ろに入りすぎないようにアンコを入れました。
ネットで見ていると奥行き対策に牛乳パックを使っている記事がたくさん見つかったのだけれど、臭くなりそうだし衛生的になんだか不安があるし…。
百均に牛乳パックの代用品を探しにいったところぴったりのものを発見!
ワインが入るサイズ(H320 × W85 × D85mm)のギフトボックス。

長さの余る部分はハサミでチョキチョキ切りとって並べるとぴったり!
動かないようにマスキングテープを貼った上から両面テープで固定。

と、やってみたけれど、横幅をビチっとギリギリのサイズにしたら全く動かないのでテープで貼る必要なし!

本棚にはチッチが取りやすいようにスペースに余裕を残して本を入れています。
常時入れ替えていく予定。
上下の棚をドッキングする様子をベビーゲートの中から見ていたチッチ、完成したのでゲートから出すと大興奮で走っていきました。

自分で選ばせるとチッチの興味を知ることができておもしろい。
あんまり好きじゃなさそうだなぁと思っていた本が実はお気に入りだったり、好きだと思って何度も読んでいる本には興味を示さなかったり。
気がつけば部屋の中はチッチのもので埋めつくされています。

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