続・百日祝いの寝相アート

さて、よく考えると渋さ全開の我が夫婦。
子供が生まれたからといって突然キラキラした雰囲気になるわけではないのです。
そんなわけで、バルーンで飾った部屋で顔を寄せ合って記念写真を撮るということはメンタルが持たないので却下。
生まれたばかりで渋味になる息子殿、すまないね。

で、改めてリサーチしなおし。
うちの感じだったらこれかなと落ち着いたのは、熨斗袋に子供を寝かせる”寝相アート”。

熨斗袋・寝相アート
  • 来客用のマットレスに白いシーツを敷く→シーツにアイロンをかける
  • 出産祝いのラッピングについていたボルドーのリボンを水引がわりにする→アイロンをかける
  • 赤色の奉書紙を折って熨斗を作る
  • 「祝百日」を印刷→厚紙に貼りつけてカットする
  • チビの衣装は羽織袴風スタイ

苦戦したのはシーツのアイロンがけ。アイロン台でかけるのは大変!
その上、チビのお世話をしながらだとなかなか時間が取れなかった。
思い返せば、シーツをマットレスに敷いた状態でアイロンをかけたらあっという間だったかもしれない。

できたー!

あとは笑顔を引き出すだけ…。
笑顔…。え、えがお…、、。生後100日にとっては難題!
抜群の笑顔をおさめることはできなかったけれど、家族で汗だくになって撮影した空気感がにじみ出ていて写真館での撮影とは一味違う面白さを残せたと思います。

で、この羽織袴スタイ。

やや大きめの我が子(この時70サイズ)が実際に着用すると”びんぼっちゃま”!
横から見るとただのロンパース!(そういう商品なんだけれども)
ちょっと動くとロンパースのブルマ部分がはみ出る!
赤ん坊なのに素肌がなんともなまめかしい雰囲気になってしまうので、ネイビーの長袖ロンパースとレッグウォーマーを合わせて素肌感を隠すと良い感じになりました。

熨斗はネットで折り方を調べて作ったけれど、サイズや折り方の角度などで苦労したので落ち着いたらまとめてUPしようかな。

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