クリスマスを知らないチッチにクリスマスを教えるためにクリスマスの絵本を準備することにしました。
早速図書館へ。
司書さんに教えてもらった1才児向けのクリスマス絵本は仕掛け絵本4冊。
まずはおなじみコロちゃんシリーズから「コロちゃんのもうすぐクリスマス」。
クリスマスを楽しみにまつ時間にぴったりの物語。
シンプルなしかけが楽しいみたい。いないないばぁが好きな小さな人たちにぴったり。
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もう1冊、コロちゃんシリーズから「コロちゃんのクリスマス」。
「プレゼント」がわからないチッチ、この本でなんとなくわかってきた様子。
コロちゃん特有のしかけ部分の弱さは、テープ補強をしてから渡すという手段で乗り切っています。
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つぎはディック・ブルーナの「クリスマスってなぁに」。
ブルーナの美しいデザインとほんの少しのしかけ。
聖書に沿ってクリスマスとはなんなのかを教えてくれます。
年少さん向けの本でも楽しく読むチッチ(1才9ヶ月)ですが、少し難しかったようです。
2才のクリスマスにもう一度読んでみよう。
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4冊目は五味太郎さんの「まどからのおくりもの」。
五味太郎さん特有のカラー、タッチが綺麗です。
クリスマスはサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるということを知っている子ども向け。
サンタさんを知らないチッチは2才になってからかな、という感じ。
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司書さんセレクトの中では1才9ヶ月のチッチ的にはコロちゃんシリーズの2冊がちょうど良い感じです。
で、たまたま書店で見つけたこの絵本。
指人形つきの「3びきのチビクマ」。
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この本、最高!大ヒット!
ページごとに窓などの穴(仕掛け)から指人形のくまが飛び出るしくみ。
「もっかい、もっかい!」で何十回読んだやら。
「タンタタン(サンタサン)」も覚えました。
1才のクリスマス、これが一番よかったです。
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