いよいよ保育園がはじまる

明日は慣らし保育1日目、10:00〜11:00までの1時間、保護者同伴で過ごします。

入園説明会の時にもらった準備物のプリントを穴があくほど見ても、で、、なにを買えば良いのでしょうか、、という状態のままこの日がやってきました。
お手拭きタオルひとつとってもどのぐらいの大きさが良いのか、キャラものが良いのかシンプルなものが良いのか、ほかの園児さんの雰囲気がわからず。
選択を間違えたらチッチが過ごしづらくなるんじゃないだろうか、とか、少しでもひとりで過ごす時間に元気が出るようなものにしてあげたいとか、もう尋常ならざる緊張感でネットにかじりついてヘトヘト。
結局、どうしても決めきれないものは慣らし保育の保護者同伴デーに見てこようということでまだ揃っていないものがあります。

さて、初日に必要なものをカバンに詰めながら名前つけ。
今日まで隠してきたお名前スタンプやお名前シールにチッチは興味津々。彼にとっては目新しいおもちゃがたくさん広げられているも同然。
小さな手が四方八方から伸びてきて「ダメダメダメダメ!」を連呼。
ダメって言われたから、他の遊び(椅子に登る←なんですぐ登るんだろうか)を始めたのにまた「ダメ!」と言われるチッチ…。
挙げ句の果てに母はイライラして「いい加減にしなさい!」なんて言ってしまう。
保育園にいきたい!とチッチが希望して準備をしているのであれば、まぁそれでも良いかもしれないけれど、親の都合で居心地の良い我が家と保護者から離されて過ごすことになるのに勝手な言い分で怒られて気の毒なことだ。

こんなに小さいのに3日後にはひとりで保育園に置いてこなければいけない。
仕事の心配がなければまだまだ家庭保育をしていたい。せめてあと1年でもなんて思う深夜。
1週間前から「ママー!ママー!ママー!」と呼んでは笑顔でくっついてくるようになって、更に愛らしくなっているので母は心底寂しいです。

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