子供に広がるコロナ感染

猛暑×コロナ、どこに連れて行けば安全なんだろう。
もう勘弁してー。

グチグチ言っていても仕方がないから感染に備えて準備をすることにした。
集団生活をはじめたチッチ、今回は逃げ切れないかもしれない。
・OS1
・純水とお茶
・やさいジュレ
・座薬
・保冷剤など冷やすグッズ
・熱性痙攣の対処方法を貼っておく
あとは…子供よりも自分たちの準備をしておかないと…。

恐ろしいのは夫と私が二人ともダウンしてしまうこと。
チッチはお茶を入れて自分で飲むことすらできない。
おむつも変えられないし、お風呂も入れない、ご飯も食べられない。
そして親の体調が悪いということを理解できない。

ただの風邪程度ですむのか、意識朦朧とするほどつらい状態になるのか、後遺症がでるのか、かかってみないとわからない。くじびきみたいなもので何がでるかわからないところがやっかいな病気だ。

とはいえ、子供がいなかったらこんなに心配や警戒はしなかっただろうと思う。
出産前の自分だったら、今の私ぐらい警戒している人を見たら「いくら子供がいるって言っても神経質すぎるんちゃう?子供がかわいそうやで」なんて無神経なことを言ったかもしれない。
悪気なく、思いやりとして。
立場変わればなんとやらだな。

あまりの暑さに人がいない道。
父子の背中を目で追いながら、人生の大先輩であり愉快すぎる飲み仲間からチッチに贈られた言葉を思い出す。
「困難な時代、希望の光」。

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