年賀状時期になると毎年苦労する宛名印刷。
毎年毎年、Macユーザーに厳しい！
パッケージではがきソフトを購入したところでMac OSのアップデートではじかれたら使えなくなるので年に1回しか使わないならコスパ最悪。
みんな何をつかっているんだろう、、今度聞いてみよう、と毎年思っているうちに年末が訪れるわけです。
ってことで、以下、次回に向けての備忘録。今回はブラザーWeb年賀状キットを使いました。
ブラザー Web年賀状キット
ブラザーWeb年賀状キット
https://b-cloud.templatebank.com/brother/
画面の推移に沿って操作していくだけで簡単にできるけれど、注意点は次の通り。
- 差出人住所、名前、郵便番号は住所録データを流し込む前に！
- デザイン、フォントの変更は住所録データを流し込む前に！
- 郵便番号がずれている？と思うけれど、この位置であっているので位置変更はせずそのままでOK。
- 住所録データを流し込む前に「連名追加」を押すと連名がない人に「連名様」と表示されるので必要な人だけあとで「連名追加」する。
- 英数字（半角）は横に倒れるので、全角にする。
- 数字が縦書きになるのでハイフンを「ノ」にすると見やすい。
ブラザー Web年賀状キットの感想
郵便局のWEBキットなどなど色々と試した結果、住所録データの流し込みやすさが決め手になりました。
NumbersやExcelで作った住所録を流し込む際、セルを「氏」「名」にしているか「氏名」にしているか、「住所１」「住所２」とわけているかわけていないかなど、各ソフトが指定しているフォーマットに揃えるのが面倒くさいのだけれど、ブラザー年賀状キットはわかれているセルを結合して流し込むことができるので既存データをそのまま使うことができました。
数少ないMacに対応する無料ソフトの中でベターという感じ。ベストを求めるなら有料のパッケージだけどそこまでいらないなぁ。
次の年末も大きな仕様変更なく無料で使えますように…。
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