弓弦羽神社へ初詣

70年前に父が着ていた綿入のひとつ身

あたたかいお正月。3日なので少し空いているかな?と自転車で弓弦羽神社へ。
到着した時には空いていてすぐに参拝できましたが、帰りには鳥居まで続く列。タイミングがよかったみたい。
チッチ、人生初みくじは「末吉」。うーん、渋めの内容。これはおみくじを引かせた母のことかしら。健康に気をつけよう。
喜ぶかな?と500円の八咫烏おみくじにしたのだけれど、何のことやらわかっていません。100円のでよかったのかしら…。(←ケチ)

父が子供の頃に着ていた綿入の着物をコートのかわりに着せました。
肩の縫い目が解けてきたけれど縫っておけば来年も着せられるかな。つんつるてんだろうな。
それにしてもほどけ目から見える中綿の美しいこと!70年前の真綿、まだまだ暖かそうです。
子供の着物は札幌のとみおかクリーニングさんにお願いして手入れしてもらいました。小さなほころびも見逃さずに手入れしてくださって気持ちの良い仕上がり。

賑わう境内の雰囲気を感じて、ようやく新年のかおりがしてきた我が家です。

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