保育園の個人面談

入園から2か月たった頃の面談がわりと重めだったので、多少構えて行ってきました。

なんと、ほめてほめてほめまくってもらった面談でした。

4ヶ月前の面談時には困り顔だった先生たちが終始笑顔でチッチの良いところをたくさん伝えてくれます。
チッチを理解して受け入れてくださっていることが伝わってきます。

近頃は、自信に満ち溢れていてお遊戯も歌も体操も大きな声をだして体いっぱい動かしてがんばっています。
ごはんも残さず自分で食べています。
少し前まではひとり遊びが多かったけれど最近はみんなの輪の中に入って楽しそうにしています。などなど。

一緒に育てて一緒に喜んでくれるプロの先生たち。本当に心強い。
入園前は大切な大切な我が子をプロと名乗る初対面の人に預ける怖さと保育施設でのさまざまな事件や虐待のニュースによる不信感と、とにかく負の感情ばかりだったけれど、今はお願いしてよかったと心から言える。
この園だったから、先生だったからそう思える。

ちょうど1年前、2才になった頃から入園まで私は育児ノイローゼに近かった。
逃げたいけれど逃げられない、いつ手が出てもおかしくないという状態になることが日に日に増えていた。
体はしんどいし仕事は進まないし、寝る時間を削って作るご飯はゴミ箱行き、悪意のない子供を怒るわけにはいかない。
助けてー!といったところで誰も助けてくれない。

ってなところを助けてくれたのが保育園の先生たちだった。
こういう時、どうしたらよいのだろう?と相談できる。
1日1食、栄養バランスの取れた食事を完食させてくれる。
自分だけで背負っていた重たい責任がひょいっと軽くなった。

先生、本当にありがとう。
チッチ、たくさんありがとう。

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