明日は保育園最終日

5月の連休明けに初登園したチッチ。振り返るとあっという間の10ヶ月でした。

出産前日に緊急事態宣言発令が決まり、院内のコンビニから見えるICUの入り口は黄色と黒のテープが張り巡らされ、家族との面会が制限され…。
何がどのぐらい恐ろしいウイルスなのかがわからず世界が静まりかえる中、産声をあげたチッチ。
感染に怯えながらの孤育てで育児ノイローゼに近い状態だった私はチッチを保育園に預かってもらうことが恐ろしくてたまらなかった。

入園説明会の時に主任の先生が「愛情を持って保育いたしますのでよろしくお願いします」と挨拶をしてくださった時、頭を下げながら内心はものすごーーーく斜に構えていて、愛情なんて簡単に言うのは信じられへん、と超後ろ向きに捉えたことを覚えています。
こんなに小さいのにたったひとりで感染リスクの高い集団生活をすることになるなんて、と辛かった。
登園準備の買い物はひとつひとつお守りを選ぶようにチッチに寄り添うものを選んだとか、まあ色々思い出します。
今、1年前の自分に教えたい。
本当に愛情を持って優しく見守ってくれたよ、と。

お弁当に入っているバランを見てU先生みたい!とはしゃぎ、
大好きな絵本をKU先生が読んでくれたとニコニコ喜び、
「MI先生はあそんでるときとかネンネのときとかぎゅーってしてくれるんだよ、知ってた?」
「KO先生がネンネのときありがとうさよならを歌ってくれたよ」と言い、
園の前で自転車に乗せている時にゴミ捨てに出てくるFU先生を心待ちにし。
これが今日のチッチです。

みんなの先生とのお別れを私が一番寂しがっているかもしれない。
どんな時も嫌な顔をせず、笑顔で迎えてくれた先生方に母はいつも救われていました。
チッチを一緒に育ててくれて感謝でいっぱいです。

保育園で作ったもの

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