突然のクループ咳で大慌て

幼稚園の帰り、鼻水がチラッ。
こりゃまたなんかもらったかー?と思ったけれど、元気にしていたのでただの風邪かな?と。

18:30 寝室へ。お腹が痛いからウンチしたいという。
19:00 まだ眠くない!とふざける。
19:30 寝ながらウンチしてもいいもんね、と言いながら寝る。
23:30 止まらないクループ咳で飛び起きる。往診サービスを頼むも受話器越しに咳の音を聞いて救急外来へ!とのこと。#8000に連絡。同じく救急外来へ!と。

ドタバタと支度をしていたら少し落ち着いてきたので受診について再度#8000に連絡。朝までにひどくなるかもしれないので可能であれば受診するようにとのこと。

神戸こども初期急病センター

タクシーでこども神戸こども初期急病センターへ。
到着する頃にはクループ咳は止まって落ち着いたので喉を拡張する薬をもらって帰ることに。
看護師さん「クループ咳が出ている時しか吸入ができないので、また出たらもう一度連れてきてもらえますか。」と。予防的な処方ができないということらしい。
状態が落ち着いた途端、え?もう一回くるの、、?往復8,000円?とよぎるもその時は仕方なし、と帰宅。
だいだいだいだーいすきなシロップが飲めるので上機嫌のチッチ。
一過性のものだったのか薬が効いたのか朝まで再発なく眠ることができた。
すっかり元気。なんだったんだ、あれは…。

ケーンケンという咳には要注意!ということだけ頭の片隅にあったけど目の前で止まらない咳をして苦しんでいる姿を見たら何もできなかった。
抱っこして背中をさすって声をかけるだけ。今回はこの程度で済んだけれどもっとちゃんと知っておかなきゃいけないな。
一刻を争う時に持ち出せる荷物をまとめておくとか、知識と物品の備えを改めなければ。

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