続・4歳のイヤイヤ期

チッチがしつこくグズったときには時間を置いてあれはなんだったの?と聞くようにしている。
本当に嫌なことがあったのか、なんとなくヒートアップしてしまったのか。
泣き喚いたり、イヤイヤイヤイヤと騒いだときは、数回声をかける。内容やトーンを変えてアプローチしても変化がなかったらしばらく放っておく。
声をかけても放っておいてもグズるなら放っておいてアラフィフの限りあるパワーを温存するのである。

今日もまた大立ち回りがあったので、入浴時に「あのときはなんだったの?」と聞くと「ここから上(鼻から上)はイヤって思っていないんだけど、ここから下(口から下)がイヤって言ってしまうの」とのこと。
チッチが言うには、体と頭がチグハグになって制御できなくなるらしい。
そして「イヤイヤになったらね、頭をピッと押してほしいの。イヤイヤが止まるスイッチがあるから、ここを押してね。」と言う。
ほー、そういうもんなの?

早速、次のイヤイヤイヤイヤ!で頭のスイッチをピっと押してみた。
イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!!故障しちゃった!!!

お〜〜〜〜い、こら〜〜〜〜。

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