6月の振り返り。
お食い初めはどこかに食べに行く予定でいましたが、コロナを警戒して自宅で行いました。
参加者はわたしたち家族3人と実母。
義実家は遠方なのでコロナの今、移動をしてもらうことはできない。
車でこれる距離にいる実家。父は介護ケアを受けているので万が一があってはいけない、母も父と一緒に暮らしている以上リスクは同じ。
家族三人でするか、と考えたのですが、少し感染状況がおさまっていたので母に来てもらうことにしました。
大人同士ならまだしも、チビスケがかかってしまい苦しい思いをしたらと思うと大きな賭けです。
2ヶ月たってもみんな大丈夫なので賭けに勝ったということなのだろうけど、負けていたらと思うとゾゾっとします。
お食い初めから半月間は毎日綱渡りをしているような心持ちでした。
0歳児にとってはコロナでなくとも肺炎は命取りです。
節目節目に会わせたいなぁと思うけれど、大人の気持ちに巻き込むわけにはいかないので、しばらくはFaceTime。。
器

食器は、夫が子供の頃お食い初めで使ったもの。
とってもかわいい。
お箸は初宮詣りで弓弦羽神社からいただいたもの。

御膳は夫のひいじいちゃん、チビにとってひいひいじいちゃんのもの。明治から令和へお下がり。
お皿は実家からもらいました。
お品書き

- ささげ豆のお赤飯
- 煮物
- 多幸の酢の物
- 香の物
- はまぐりのお吸い物
- 焼き鯛
- 歯固めの石(義実家近くの海岸で拾ってきてくれた五色の石)
- 昆布、落雁(初宮詣りで弓弦羽神社からいただいたもの)
- L’atelier de Massaのケーキ(出し忘れた…)
ささげ豆のお赤飯は腹割れをしないように前もって実験を繰り返し、当日はほぼ腹割れなし、モチモチに仕上がりました。
煮物はネットで調べていると筑前煮が一般的なようで、疑うことなく筑前煮を作る予定でいたのですが、時は夏!
土井善晴先生やったら、旬のもんにしとき!って言うだろうなぁ。
ってことで、筑前煮をやめました。
旬のお野菜で、夏らしいさっぱりとした煮付けに!
具材に込めた想いはこちら。。
- タケノコ:すくすく育て
- かぼちゃ(亀甲の飾り包丁):長生きせよ
- プチトマト:子孫繁栄
- 黒豆:まめまめしく
- おくら:粘り強く
- なすび:ことを成す
実験と練習を繰り返すうち、だんだんこだわりが強くなり、具材ごとに味付けを変えるという、自分で自分の首をしめるような超大作のできあがり。
お食い初めの鯛・豆知識
鯛はすぐに取りに行けるイカリに頼む予定でした。
前もって相談して予約を…とお店に行ったのですが、値段と大きさ以外の説明がなく決めかねてしまいました。
取りに行くのが大変だけれど、食彩館に頼もうかなぁ…と問い合わせたところ、配達してくれるとのこと。
その上、飾り方や大きさなどを詳しく教えてくださったので是非!とお願いしました。
鯛は尾っぽが上がっているのが熨斗がわりなので、それ以上に飾り付けをする必要はない、生焼けにならないようにお腹はひらくけれど盛り付けた時には見えないようにしてくれるとのこと。
そして、大きさは小さい方がよいそうです。
一番初めは小さな鯛を食べさせて、成人の日には大きな鯛を食べさせる。
昔からそういう風に祝うのだとか。
私的には目からウロコでした。
ネットで調べていると鯛にいろいろ飾りがついているし、通販だと大きい方が良いような雰囲気だったので、おめで鯛なんだから奮発して大きいものに!としてしまうところでした。
餅は餅屋、魚は魚屋ですね。
鯛と一緒に国産のはまぐりもお願いしました。安くて立派!
はまぐりは前日に取りに行ったら海水に入れて砂抜きをしてくれていました。


お食い初めにかかった費用
リアルな会計事情をメモ。
- 煮物、はまぐり 1,524円
- 焼き鯛 3,490円
- もち米、ささげ豆 1,918円
- 酢の物 399円
- ケーキ 2,700円
- お寿司三人前 5,250円
しめて15,281円也。
お寿司は桶で持ってきて欲しかったので、初魚力さん。お安いですね。
ここまでこだわってしまうとは思わなかった!
もはや、ささげ豆のお赤飯は得意と言っても良いかもしれない。
外で食べていたら簡単だったけれど、頑張ってみてよかったな。
両実家が離れていながらも準備を手伝ってくれたおかげで良い式になりました。
諸々の手順が終わった後、母がチビに「良い人生になりますように」と言葉をかけてくれました。 私たちふたりだったら出てこなかっただろう言葉。 いつかチビのチビに会うことがあれば、私も同じように声をかけよう。
余談ですが、今日いきいきコープさんから届いた野菜便にささげ豆が入っていました。
乾燥する前はこんななんですね。

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