頭の形外来3回目

ヘルメット装着からまる3ヶ月、初めは汗だくと肌荒れでどうなることかと思ったけれど、近頃はヘルメットを外している姿の方が見慣れない感じになっています。

さて、本日の待ち時間は1時間20分とまぁまぁそれほど待たなかったなぐらい。
左右差は10mmから7mmになりました。計測のためにメットを外したら「目視だったらかなり良い形と言えるようになりましたね!」と先生からのお言葉。
我が子、よくがんばっとります。

斜頭7mmっていよいよ正常範囲が近づいている!スタート時は12mm、あと1mmで重症というところだったので結果が出て本当に良かった!
当初の説明ではあと3ヶ月の予定だけれど、ヘルメットの調整スクリューがもうそろそろ端っこまで来ているのでいつまで続けられるのか。

阿久津先生に耳元に指を突っ込んで脱ごうとし始めていることを相談すると、できるだけかぶっていた方が良いけれど、そろそろ体を起こしている時間が長くなっているだろうから、どうしてもの時は寝ている時間だけでもかぶせてくださいということ。
まだそこまで頻繁に脱ごうとするわけではないけれど、明日の成長が予想できぬ赤子ゆえ、気をつけておこう。

いつもどこでも必ず同行する夫は仕事で付き添いできず、母子2人で行きました。
毎日1時間半〜2時間お散歩をしているので外に出ることに慣れてきていて思ったよりもあっさり2人で行って帰ってこれました。
チッチはお利口モード。
昼食はBFを持参して南公園で食べました。
食べ始めた頃はポカポカしていたのに急に冷たい風が…!
焦る母を横目に美しくさっさと食べてくれました。
助かったー、毎日その感じでお願いしますー。

待ち時間はソファーひとつにひと家族、という感じ。
今日は母子2人で来ている人が多く、ソーシャルディスタンスでおしゃべりが弾みました。
なかなか同じぐらいの年齢のママさんたちと話すことができず、同じぐらいの年齢の赤ちゃんを見ることも出来ないのでお互い質問攻め。
なんとはない話でもコロナ禍のもと耐えている母たちとの交流は心を軽くしてくれました。
おチビたちは様子を伺いながら目を合わせてニコニコしていてみんなかわいかった。
普段なら支援センターや児童館など、交流する機会が色々あるんだろうなぁ。
人と話すってこんなに気持ちが軽くなるものなのか。
まったくもう、コロナめー!!!
と、結局最後はコロナを恨むひとことで。

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