逆まつげで乱視になる


つづき。
ネットで探せばポンっと出てくる小児眼科一覧。
木曜に受信できるところは近隣に3軒。中でも医院の中が広く清潔というクチコミがあったかしもと眼科に決めた。
深夜、初診でもネット予約をすることができたのもポイント。

医院内はクチコミ通り清潔で比較的広々としていました。
なにより予約をしたらほとんど待たなくても良いというのが良かった。
小児眼科に対応とうたっているだけのことはあり、子供の扱いが上手で物腰柔らかく検査もあっという間に終わりました。
結果、目の動き、視力に問題なし。
あー…よかったー……。。。はぁぁぁ〜〜〜。。。と安堵のため息をつくかつかないかのタイミングで先生から逆まつげを指摘されました。

私「そうなんです、生まれた時から逆まつげでー。」
先生「いままで一回も眼科で見てもらったことないの?」
私「あ、はい、え?逆まつげって治療するものなんですか?」
先生「・・・・」

え…?こんなに物腰の柔らかい先生が絶句するほどのことだったの…?!

逆まつげは目に傷をつけてしまうので近視、乱視、白濁になる可能性が高いそうです。
チッチ、2才4ヶ月にして右目に乱視が入っていると…。
成長とともに下瞼が外に出て逆まつげがなおれば問題がないようなのですが、自然になおらなければ手術が必要になるとのこと。一般的に手術の時期は3才頃。
なんと、椅子から落ちたことがきっかけで受診した眼科で思わぬことに。
まずは目薬で目を保護することになりました。
2ヶ月後に再診。
目の傷がなおって乱視が改善していますように。

逆まつげ、ふーん、で気にとめることもなく放っておいてごめんよ。

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